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「挿入よりも、イチャイチャしているだけが好き」という女性って多いもの。なかには、「挿入は彼の性欲を満たすために、穴を提供している気がして、めんどくさい」(23歳/女性)という人までいます。でもそれって、実はとてももったいないこと。
挿入は、体位や腰の動かし方を少し工夫するだけで、びっくりするほど気持ち良くなるものです。まだその快感を味わったことがないという女性のために、挿入で感じるためのポイントをご紹介します。
◆シズムの体位が気持ちいいまずは、女性が感じやすい体位からお話しましょう。
正常位、騎乗位、バックの3種類は王道ですが、いずれもお互いの顔が離れがちになるため、セックス初心者の女性にとっては、不安な気持ちになる体位ともいえます。そこでおすすめなのが、シズムの体位。女性が横になり、男性が後ろから抱きしめるようにペニスを挿入するスタイルです。この体位は、お互いに腰に負担をかけることなく、女性のほうから動くことができるので、気持ちいいポイントを探しやすくなります。
この体位は、女医の宋美玄先生も著書の中ですすめています。
「早漏で悩んでいる男性にとっては挿入時間を長持ちさせるというメリットがありますし、なかなか行けない遅漏気味の男性も、合間にこの体位を取り入れると、いい小休止となり、彼女の体力をむやみに消耗しなくてもいい」(宋先生/以下同)
若い男性は、アダルトビデオでセックスの勉強をいるため、女性が全然感じない「アクロバティックな体位」を試そうとしてきますが、無理な体位は、ケガのもと。みるみるうちに、アソコも乾いてしまいます。遠慮せずに「くるしいからやめて」と伝えるようにしましょう。
◆ピストン運動を工夫してもらおう2つ目のポイントは、ピストン運動のストローク。よくお腹をがんがん突くように乱暴に腰をふる男性がいますが、それでは女性はただ痛いだけ。
「膣の最も奥は、ポルチオと呼ばれています。上手に刺激するとイクこともありますが、いきなり強い刺激を受けると、つらい痛みが走ります。勢いをつけて一気に突かれるのは、恐怖そのもの」(同)
お互いが感じるタイミングを上手に使い分けて、ストロークの長短を調整すると、ふたりが満足できるセックスができるようです。
またピストン運動は、単純な刺激のほうが感じやすいです。男性には、腰だけクイックイッと動かすイメージで、軽快さを大切にしてもらうといいでしょう。挿入は男性が攻撃的になり、女性はただ受け入れるだけと思い込んでいる人もいるかもしれませんが、たまには女性のほうからも積極的にせめてみたってOKなんです。
彼のペニスでじぶんの膣内をかき乱すように、エロティックな妄想を膨らませてセックスを楽しんでみてくださいね。
参考文献:宋美玄『女医が教える本当に気持ちのいいセックス スゴ技編』ブックマン社
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