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日本中から注目を集めている“アベノミクス”ですが、景気の回復を実感している人もいれば、まったく感じていない人もいるなど、その影響は様々。
ところで、『Menjoy!』読者の皆さんは、既婚男性のお小遣いの額が一体どれくらいなのか、想像できますか? 今回は、ソフトブレーン・フィールド株式会社が20代から60代の既婚女性を対象に行った「夫のお小遣い実態調査」を参考に、男性のお財布事情に迫りたいと思います。
■夫のお小遣い額、平均は“35,947円”
同調査によると、夫の一ヶ月のお小遣いは「30,001~50,000円」が28.6%と最多。続いて「20,001~30,000円」が27.7%という結果になりました。「お小遣いは20,001~50,000円」という旦那様が多いようですね。
また、全世代を通じての夫のお小遣い額の平均は、35,947円となっています。
■半数以上の夫は、「お小遣い3万円以下」
もう少し詳しく見てみましょう。同調査によると、「夫の小遣いは3万円以内」と答えたのは全体の54.1%。既婚男性の約半数が、ここに当てはまることに。とはいえ、次の回答によると、その額は年齢とともに変わっていくようです。
■夫のお小遣い額は年齢とともにアップ!
20代、30代、40代、50代以上……と、年齢が上がるにつれて、「3万円以内」の割合は低くなっています。また、「5万円より多い」と答えたのは、30代で9.0%、40代で17.0 %、50代以上で21.9%という結果に。
やはり、“年齢が上がるにつれ、お小遣いもアップする”ということがわかります。年齢とともにお給料も上がるのはもちろん、部下ができたり、付き合いが増えたりすることから、お小遣いの額も増える傾向にあるのでしょう。
ちなみに、お小遣いに「昼食代が含まれている」と答えた人の平均額は45,555円、「昼食代は別」と答えた人の平均額は28,315円でした。
その他にも、たばこ代や書籍代、飲み会代など、家庭によってお小遣いに含まれる場合とそうでない場合があり、“お小遣いの使い道”もさまざま。単純に、金額だけで多いか少ないかを判断するのは難しいのかもしれませんね。
楽翻天